生きていく上で、どういったライフスタイルを送るか…
ある意味永遠の課題ですね。

憧れも含め若い人に多いのが、
中心部に住み中心部で働く。
中心部程お店がたくさんあり、職場も近い。
フットワークを軽く、街を自分の庭の様に使いこなす住み方。
合理的です。

でも中心地は物価が高く、中心地に住みたいけど手の届く物価の中途半端な立地に居を構える人も多いのも事実。
中心部程刺激もなければ、郊外程のどかさも無い。
そんな仕方なく的に住む郊外なら、いっそ、ON/OFF分けて目的を持って、思いっきり郊外に住むという選択肢はいかがです？
昼間は中心部でカリカリ仕事、夜や週末は郊外でゆったり。そんなスタイル、どうでしょう？

宇都宮駅から車で20分程度、中心地から新興のインターパークとの中間地、宇都宮市屋板町に建つ本物件。
同じ宇都宮市内なのに中心部との景色の違いに驚きです。
周辺は田園VEIW。敷地は250坪程度。庭は広く、付属で倉庫が３つ（内１つは大谷石蔵）。
自然多めで、スケールデカめです。

昭和後期の邸宅。コンクリート造らしい立派な佇まいの貸家部分。
適度にレトロな建物ですが、一番の魅力は２階の20帖以上のバルコニー。
バルコニーが広いってだけで魅力的なのに、さらにそこから広がる田園VEIW〜。
開放感のあまり思わず叫びたくなりす。
この眺望、この開放感は郊外ならではの魅力ですよね。

そんな家だけでも凄いのに、付属の倉庫に大谷石蔵って…
しかも、この大谷石蔵が屋根瓦が黄色でカワいいんです。
こんなカワいい建物を物を入れるだけに使うのは勿体ない。
どんな用途にしたものか…
…
……
………！！
秘密基地！！
子供の頃男子の多くが憧れ、作った秘密基地。
昔と同じ様に本や自分の好きな物、持ち込んで、
たまには外界を遮断して自分だけの世界に入るのも、人生を楽しむスパイスだと思いません？

広がる田園風景。
大谷石の蔵。
立派な庭。
そして広い家。
大きすぎて、持て余してしまいそう。
それならいっそ自宅兼事務所にして、二階を事務所に、カリカリ仕事。
疲れたらバルコニーから庭の木々や田畑の稲や小麦の成長でも眺め、ひと休憩。
アイディアが煮詰まったら、大谷石蔵の秘密基地兼避難シェルターでリフレッシュ。
一つの建物だけでなく、敷地を一つの空間ととらえ生活スタイルを考えて見ても面白い。
＋αどころじゃないもっと！！が出来る本物件。この大きさでこの価格正直お得だと思います。

中心部にフットワーク軽くコンパクトに住むのも全然アリだと思いますが、
人によって都会の喧噪に曝され続けると少しずついろいろなものを溜め込んでしまうと思います。
自分が本当にリラックスできる空間は何処なんだろうと？
思ったあなた、是非一度見にきてやってください。

また首都圏の方で二拠点居住での物件をお探しの方にもオススメです。